宅建試験に独学で一発合格!語呂合わせによる最強勉強法その1

2019年3月19日

みなさんはじめまして。宅地建物取引士の小次郎でございます。

2018年、宅建試験において、ありがたいことに一発合格することができました。

41歳、二児の父、IT関係に勤務。 出身大学もFランとは言わないまでも、並、Cランクの私立文系です。

このような者がどうしてほぼ独学で、しかも50点中42点で一発合格を果たすことができたのか。

その秘密について、これから詳しく書いていきますので、来年以降宅建試験にチャレンジする方に、少しでもお役立ていただければ幸いです。ポイントは2つ。

無駄を排除した効率的勉強法と、最低限の暗記

の2つです。 たったのこの2つのことだけで、まず間違いなくあなたも合格することができます。

能書きは要らんから、いますぐ語呂合わせ勉強法の詳細を教えてくれ!という方は、

宅建試験一発合格!語呂合わせによる最強勉強法その3の記事まで飛ばしちゃってください。

宅建試験一発合格!語呂合わせによる最強勉強法その3

勉強を開始したのが、宅建試験の申込を行った7月2日に、その足で基本テキストを買って、そこからようやく本格的に始めました。

それ以前は、「今年宅建を受けてみようかな」とぼんやりと考え、

4月に宅建のマンガを1冊買って読んでみた程度で、

そこで初めて民法がどんな法律か、宅建業法がどんな法律か知った次第です。

テキストを買った時点では既に4か月を切っていました。

といっても最初のうちは本当に、行き帰りの電車の中でテキストを読む程度で、大して勉強なんかしていません。「ああ、頑張ったな」と思えるくらい勉強したのは最後の1か月、いや2週間、がいいところかも知れません。

最後の2週間で劇的に変わります。

勉強法さえ間違えなければ、必ず劇的に伸びます。暗記しなければならないことがあるからです。

暗記ポイントもしっかり厳選すればラスト1か月で十分覚えられますから。

宅建試験にチャレンジしようと思ったきっかけ

ここは個人的な話で、試験に関係ありませんので読み飛ばしていただいて構わないのですが、

3年ほど前に同僚の紹介で、不動産投資に手を出しまして、現在では都内近郊と関西に、4室の投資用マンションを保有しています。

所得がガラス張りのように白日に晒されてしまうサラリーマンにとって、不動産投資は節税対策にとってもおススメなのですが、その話はまた別の機会にさせていただくことにします。

もし興味がある方がいましたら、↑のメニューにあります、不動産投資のおすすめ記事をご覧ください。

信頼できる業者だけをご紹介できます。特に年収600万以上の高収入のサラリーマンの方には

大きな節税効果が見込めて、本当におススメですよ!

まあそんな流れで不動産会社の連中と付き合うようになるわけですが、担当のN課長さんが宅建士でして、当然不動産会社は5人に1人の割合で宅建士なので何ら珍しいことはないのですが、

小次郎「宅建の資格って難しいんでしょ?」

というような話をしたところ、

N課長さん「結構難しいですけど、小次郎さん話してて頭のいい方だから、小次郎さんなら受かりますよ!」

とおだてられて、すっかりその気になっちゃったのがきっかけです。

2年前にFP3級を取ってたので、その時よりは難しいことは覚悟してましたが、

本1冊読めば大丈夫かな、程度に考えてましたが、ノリで受かるほどは甘くなかったです(反省)

あとはやっぱり、不動産投資って1千万からの投資でして、あまりにも不勉強なまま大きなお金を動かすのもよくないな、というのと、

なまじ人気エリアに物件をもってしまうと、登記簿を見て作られた名簿を見た悪徳不動産業者から、勧誘の電話がものすごいわけなんですね。

こいつらを撃退するための武器にもならないかな、ということで、チャレンジしてみることにしたわけです。

こいつらが違法な営業をかけてきたら、「その行為は宅建業法違反ですよ?」と対抗できます。

投資マンションに限らず、バブルの頃なんかは自宅マンションの件でも、売ってくださいという勧誘電話が、みなさんにもあったのではないかと思います。

本当に迷惑な行為なので、今すぐ宅建業法を改正して、名簿を見た勧誘電話を禁止にしてほしいところです。

具体的勉強法の前に

宅建試験の勉強を始めてから、いやその前からも、テキスト等を使った宅建試験の具体的な勉強と並行して、情報収集は欠かさず行っておりました。

情報を制する者が、勝負を制する!

です!

これは宅建試験に限らず、勝ち負けの世界ではすべて共通です。

情報戦を制し丸裸にしてしまえば、宅建試験など恐れるに足りません。

ただし「正しい情報だけを確実に収集する」ことが肝要です。

ではどうやって?

方法論としては、大手の資格学校にすべて依存してしまう、という選択肢が考えられますが、個人的にはあまりおススメしません。

小次郎も大手のTACというところで、夏休みの1日と、直前の週に3日間、超短期講座だけは受講し、

その他に模擬試験を、TACの模試と、ジ・オープンMOGIという、大手4社が共催する模試を受け、その時に大原にも行ったのですが・・・

こちらはHAL東京、東京モード学園などのビル

どこも一等地の立派なビルですよ。

テナントにしても自社ビルにしても、言うまでもなく通われる学生さん達の学費から賄われています。

残念ながら彼らが欲しいのはお金で、どうすれば学生からもっと絞り取れるか考え、時に不安を煽り、「これも受ければ大丈夫」と安心させるわけです。

模試の合否判定は正しいの?

実際に私が受けた上記の2つの模試、

本試験の1か月前のジ・オープンMOGIは判定「C」

2週間前のTACは判定「B」と、ともに不合格圏の判定でした。

そして模擬試験後には、講師兼試験監督のオッサンから、悪魔のささやきが。

「今日の自己採点の結果がよくなくても、まだまだ間に合います。この直前講習、

すごく内容がいいから、これを受ければきっと大丈夫、ぜひ申し込んでくださいね 」と。

TACの方はあらかじめ、模試と一緒に直前講習も申込済でしたが、大原の方はそう言われると、追加で申し込みそうになりました。高いからやめましたが。TACは9,900円でしたが、大原は5万近くしたと思います。

で、その不合格判定についてですが、私の単純な実力不足というのも要因の一つであったことは否めませんが、少し考えてみてください。

模試を受ける人というのは、それなりの準備をして、受かるつもりでしっかり勉強してきている人たちが大半です。

言ってみれば意識高い系、宅建試験に対し高いモチベーションで臨んでいる方々です。

一方で本試験は、特に不動産業界の人で、十分な準備をしないまま、まぐれに期待して受けるだけ受ける、という人が相当の割合でいるのです。

職業差別する意図はありませんが、不動産業界の人、私も付き合いがある人たちはみんなまともな方々ですが、特に投資マンション系の人なんかは、

勧誘の電話してくるような業者は、突然キレだすような半分カタギじゃないような連中もいて、そんな業者であっても5人に1人は宅建士じゃなければならないのです。

当然宅建士は資格手当や出世等において優遇されますし、業界の人にとってはのどから手が出るほど欲しい資格です。

が、彼らは勉強はしたくない(笑)し、仕事もそれなりに激務と聞きますから、十分な準備ができない事情もあるでしょう。

10年連続で落ちてる人もザラにいると聞きますし、それでも受からずに毎年受けるだけ受け続けてるとか。

そんなわけで、準備不足の人があまり受けず、意識高い系が中心となる模試で上位15%に入るのは、本試験合格より難関な訳ですね。

実際、本試験42点の私がC判定の合格圏外ですから。

直前で伸びたことは否めませんが、言っても2週間前ですよ?

それを、「このままでは不合格です。直前講習を受けませんか?」

と煽られる訳ですから、仕組みをご理解いただけるのではないかと思います。

もちろん立派な先生はたくさんいるでしょう。ただ、講師の先生が経営してるわけではないですからね。

必要な情報を入手する方法とは?

前置きが長くなりました。

ではどうやって必要な情報を手に入れるのか。

結局自分で調べるしかありません(泣)&(笑)

ですが、このサイトを見つけたあなたはラッキーです。

私が調べた情報でよろしければ、皆様にお伝えしますので、少しずつ読み進めてみてください。

私自身、情報収集をしていく上で、本当に役に立つサイトは少ないな、と感じました。

理由は明確で、毎年のようにマイナーチェンジされる宅建業法、関連法は特に、しっかり情報メンテをしてないとすぐに情報が古くなって錆びついてしまうのです。

従って、これはこのサイト、これはこのサイト、というように、色んなサイトを複合して活用させていただきました。

このあと役に立つ神サイトを追ってご紹介していきます。

このサイトも「役に立たないな」と感じられたら、閉じていただいて構いません。

当然私はプロでも何でもないので、間違った情報も含まれる可能性はありますから、そこはみなさんご自身で見抜いてください。

(間違いを見つけられましたら、こっそりご指摘いただけると助かります笑)

ネット上に溢れる沢山の宅建に関する情報、「これは間違った情報だな」と見抜けるようになれば、合格に近づいていると思います。

ただ忘れてはいけないのが、合格点が取れればよいのであって、完璧を目指す必要はありません。1問2問間違ったって何も問題ありませんので、あまり神経質になりすぎないようにしてくださいね。

いつから勉強を始めるべきか

本格的な勉強をいつから始めるか。しばし議論されますね。

中には夏までに10年分の過去問10周終わらせました、というツワモノの方もいらっしゃいますが、

個人的感想としては、毎年宅建本試験の申込が行われる、7月上旬から始めても十分間に合う

と感じました。

ネットで申し込みをしたら、その翌日までにはテキストを購入し、覚悟を決めましょう(笑)

ひょっとすると、申し込み日から勉強を始めても間に合うように、敢えて本試験の4か月弱前に設定してくれてるのかも知れません。

勉強ってやっぱり目標がないと頑張れませんから、絶対今年受けると決めてる方以外は、正直言って受けるかどうかもわからない試験のために、頑張って勉強なんてできないと思うんですね。

本試験当日に、兄弟の結婚式とか、外せない予定が入る可能性もありますし。

7000円を払って申し込み完了し覚悟を決めたらさあ、はじめましょう!

それ以前にできる準備としては、宅建の勉強の準備段階として、宅建試験対策のマンガを1冊、読んでみるのもアリです。

自分も先人たちのススメで実践してみましたが、メチャクチャ役立った!とは言い難いですが、基本テキストを読む際に、「ああマンガに載ってたところだな」という基礎知識にはなったと思います。

私が情報収集の上、一番良いと評判のものに辿りついたのはこちらのマンガ。

うかる! マンガ宅建士入門 2019年度版

正直これだけで「うかる!」とは言い過ぎだとは思いますが、

「ふ~ん、宅建って、こういうことを勉強するんだね」

っていう、心の準備にはなりますかね。

それではここから、大事な大事な、基本テキスト選びのお話です。

基本テキスト選び / おすすめのテキストは?

私自身、失敗したなと思ったのは、同じような宅建の合格者の情報ブログにあった、

「基本テキストは、出題範囲が押し並べて書いてあるから、どれも同じようなもの」

という情報を鵜呑みに、 その人が勧めていた「みんなが欲しかった 宅建士の教科書」というのを選んだのですが、個人的には後に失敗だったと思いました。

イラストがかわいくて読みやすい、という推薦理由だったと思うのですが、 確かにそういった側面はありますが、すべてがフラットに書かれていて、どこが重要かわかりづらいんですよね。 著者の滝沢ななみ先生という方、簿記やFPの参考書も手掛けている方で、

宅建や不動産の専門家ではないのかも知れません。

理解しないまま書いているんじゃないかと思うような部分もあり、

「これ合ってる?」と疑ってしまう箇所もありました。 そうした背景で途中からは、基本テキストはほとんど使わなくなってしまいました。 ただ、これがいいとおススメしてる方もいらっしゃいますし、アマゾンでも売れてるようですので、合う、合わないはあると思います。

色んな人の評判や、ECサイトのレビューなどを見て、更に自分の目でも確かめた結果、

同じTAC出版であれば、「わかって合格(うか)る宅建士が良さそうです。

著者の木曽計行先生は、TAC宅建講師の中でトップの存在で、私も夏の1日講習で丸一日木曽先生の授業を受けましたが、

宅建を知り尽くすスペシャリストであり、信頼できる先生です。

もう一つ、多くの人がおススメしていて評判がいいのが、らくらく宅建塾です。

表紙のオッサンのイラストが、なんとなく敬遠したくなってしまうのですが(笑)、

初心者にもわかりやすい表現やかみ砕いた表現が多様されていて、講義を受けているかのようにで理解しながらテキストを進めていくことができるとのことです。

私が使ってたTACに限って言えば、著者が違えば、語呂合わせなんて統一されてないです。

同一の著者に統一すればよいのかもしれませんが、その人の勧める語呂合わせや覚え方がベストとは限りません。

自分が良いと思う語呂合わせや覚え方を、色んなところから探すなり、自分で作るなりした方が絶対にいいです。(重要!)

そして、自分なりに最強の語呂合わせ集を作ること。自分はこれで合格したと思います。

詳しくは語呂合わせの項目で説明しますね。

まずは問題を知ろう

宅建試験50問の中で、出題される内訳というのが毎年だいたい決まっています。 年によって多少の多寡はありますが、概ね以下のような感じです。

<権利関係> 民法等 10問 借地借家法 2問 不動産登記法 1問 区分所有法 1問

<法令制限> 国土利用計画法 1問 都市計画法(開発行為) 1問 都市計画法(その他) 1問 建築基準法 2問 宅地造成等規制法 1問 土地区画整理法 1問 農地法 1問

<税・その他> 税その他 3問

<宅建業法> 宅建業法 20問

<5問免除項目> 住宅金融支援機構 1問 景品表示法 1問 統計 1問 土地 1問 建物 1問

見ればわかる通り、宅建業法がダントツの20問で全体の4割を占めます。

8種制限、三大書面(35、37、34条書面)、保証協会、営業保証金、報酬、広告、宅建士、宅建業免許など、

宅建業法の重要ポイントは毎年必ず出題されます。

また、法令制限もカバー範囲が多いですが、決まった法律の問題が毎年必ず出題されますので、重要ポイントは必ず押さえなければなりません

逆に、民法、税その他は、カバー範囲が広い割に、まったく出題されない分野が毎年存在することになり、勉強の効率が悪い分野なります。

私の使った基本テキストにはこういうことが書かれていないため、すべてがフラットに書かれていて、どこが重要、よく出る、毎年出る、といったことがわからないまま読み進めてしまいました。

みなさんにはまず、この点を抑えてから基本テキストの読み込みに入っていただければと思います。

「民法がわかった」は読むべき?

宅建の情報収集をしていると、ここ数年、取引主任者から取引士に昇格したあたりから、民法の出題傾向が変わって、基本テキストだけの勉強だけではカバーしきれない、という声を見るのと、 民法を別途勉強するための推薦図書として、「民法がわかった」という本を勧める声が広まっています。

日本最大の売り場面積と言われる、東京池袋のジュンク堂でも(ちなみにジュンク堂さん、先代の社長さんがジュン・クドウさんだったことからその名になったとか)、 法律のコーナーとは別に宅建の参考書コーナーにも「民法がわかった」が置かれているほど、有名な定説になっています。

民法は勉強してみると確かに法律の構造がわかり、勉強していて面白い部分もあり、宅建をきっかけに興味を持った方が深く勉強するにはおススメかもしれませんが、4か月の期間で深入りすることは絶対におススメできません

実は私小次郎も、「民法がわかった」を買って途中まで読んでみたのですが、残念ながら4か月弱では、そこまでカバーできる時間が足りませんでした。

10問のためにこれを1冊読み込むのであれば、宅建業法を重点的にやり込もう、と方針を変えたのです。

重要度は、5問免除されない50問受験の方には、

宅建業法 → 法令制限 → 民法以外の権利関係 → 5問免除 → 民法 → 税その他

の順です。

もちろん、基本ポイントは、民法も税その他も抑えないとダメですよ。

細かいところまで深くやり込むかどうかの話です。

宅建業法      → 18点(20問) 法令制限      → 5点(8問) 民法以外の権利関係 → 3点(4問) 5問免除      → 4点(5問) 民法        → 5点(10問) 税その他      → 2点(3問)

これで確実な合格圏と言われる37点です。

このプランであれば宅建業法は、ほぼ完璧にして臨まなければなりません。

逆に言えば、宅建業法を自信満々の完璧にしておけば、民法のマイナスはカバー可能です!

小次郎の42点もおよそこんな感じなのですが、民法がたまたま自分がわかる問題が多く出て加点できた感じです。

合格点をとればよい

中には「末代まで自慢したい」とか「試験の問題を間違える自分が許せない」とか、それぞれの理由で満点を目指さないと気が済まない方もいるのかも知れませんが、

宅建試験には、「合格」と「不合格」しかないのです。

よくブログやSNSで、「何点で合格した」「何点で不合格だった」という書き込みを見ると思いますが、彼らは自己採点の結果を公表しているに過ぎず(小次郎もですが)、

機構の方が、「貴方は何点なので合格です」と教えてくれるわけではないのです。

機構は、合格か不合格か、しか通知してくれません

つまり本当はギリギリ合格の貴方が 「49点やった、あと1点、めっちゃ悔しー」 とツイートしたところで、嘘と断言できる証拠がないわけですし、

そんな意味のない嘘をつく人も通常いませんから、誰も疑うこともないでしょう。あとは本人のプライドの問題ですね。

宅建試験は、上位15%超の得点で合格ラインが決まるため、何点以上で合格と決まっているわけではありませんが、過去実績からおよその目安があり、

更に資格予備校の独自のリサーチにより、試験終了直後に合格予想得点がすぐに出されます。

あまりギリギリの点だと、発表の12月上旬まで1か月以上モヤモヤが続きますので、大手4社の予想合格点の一番高い点、+3点あれば、まず間違いないでしょう。

2008年の場合は日建学院が、37点±1の予想なので、41点あれば合格間違いなし、と思っていてよいでしょう。

そうなると、42点以上は、結果論で言えばオーバースペック、資格取得に必要な水準以上の知識を身につけた、= 勉強しすぎ、ということになります。

試験は水ものですから、たまたま得意な問題があたることもあれば、ヤマがあたることもありますが、

46点以上を取れる人というのは、合格という目的から考えると、細かいところまで勉強しすぎ、という結論にはなるのです。

出題頻度を押さえる

次に、各テーマの出題頻度を抑えましょう。

宅建試験、すべてのテーマをフラットに学習される方がほとんどですが、実は高確率でヤマ張りが通用する分野があるのです!

ここを、本格的に勉強を開始する前に押さえてしまえば、他の方よりかなり有利に、効率的に勉強できるのではないかと思います。

しかし、ヤマ張りについては基本テキストなどには載っておりません。

ヤマ張りなどのテクニックは、資格予備校さんの専売特許エリアです。

小次郎もネットでググって探そうと試みましたが、なかなかいい情報に辿りつけませんでした

情報収集において、資格スクールさんにすべて依存してしまうのは賛成しないと書きましたが、

役立つ情報をくれる存在であることは間違いありません。

投資する費用に見合うかどうかがポイントなので、自身の予算とうまく折り合いをつけて、ご自身に合った短期講座などを探してみてください。

私が調べた範囲では、TACが比較的料金設定が良心的で、かつ短期講座を数多く開催していますので、

コストパフォーマンスのよいスクールだと感じました。

私が実際受講したのは、直前3日漬け講座と、短期1日講座です。

冒頭から話がそれてしまいましたが、出題頻度の話でしたね。

出題頻度の話は、各予備校さんのとっておきのネタでもあり、講座を受けないとなかなか情報として出してもらえないのですが、ようやく探し当てたとっておきのネタはこちらです。

2019年版 出る順宅建士 当たる! 直前予想模試 【 模試4回分 / 法改正対応 】 (出る順宅建士シリーズ) 

「2019年版 出る順宅建士 当たる! 直前予想模試」の冒頭のまとめには、重要テーマの出題頻度をこのようなわかりやすい形で資料化してくれています。

情報保護のため、テーマは隠していますが、このテーマの場合、2010年以降は綺麗に2年に一度、出題されていることがわかります。

ちなみに2018年はどうだったかというと? 順番的には出題されるはずの年のはずですが・・・

出題されました!お見事、LECさん予想的中です。

ということで小次郎もLECさんのおかげもあり、無事1点ゲットでした!

2年に一度ということは、対になるもう一つのテーマと交互に出題されているということでして、結果論で言えば、出ない方のテーマを勉強の当初からまるっきり無視、基本テキストでも読み飛ばし完全に捨てたとしても、点数への影響がゼロだった、ということなのです!

という、このように重要な情報を知らないまま、出題範囲をただフラットに勉強して本試験に突入してしまう方がほとんどだ、ということが現実なんです。

いかに情報が大事か、ご理解いただけるでしょうか。

ここを見て、LECさんの「出る順宅建士 直前大予想模試」を買った方は、既に他の受験生の4歩~5歩先を行くことができます。

ただし、予想は絶対ではないですから、その点は覚悟してくださいね

先ほどの表を見ていただくと、2008年は予想を裏切られてますから。

でもハズレは10年に1回ですから、このテーマに関しては、10年に9回は、ヤマが当たってるわけです。

ヤマ張りは必要?

宅建試験にヤマ張りは必要か?

これもしばしば議論されます。

そんなことしないで済むに越したことはありませんが、4か月程度の短期間で合格を目指そうとすると、範囲が広すぎて勉強が追いつかない、というのが現実です。

2年に1度、AとBのどちらかが出ます、 出題確率は過去の実績と傾向から予想すると、Aが80%、Bが20%

という局面で、両方をフラットに勉強するのはちょっとナンセンスではないですか? この場合、Aを完璧にしておいて、Bは重要ワンポイントを抑えるだけ、で十分です。

(さっき言った「まるっきり捨てる」は、さすがにちょっとギャンブルです)

学校の試験とかでヤマを張ると、その部分の配点が例えば10%とか20%とかのダメージを食らうのに対して、

宅建試験の場合、仮にヤマを張って外したとしても、その影響としては、1点を失うだけです。 (もちろん1点はイタいですが)

ポジティブに考えれば、1点は失いますが、外したテーマに充てるべき時間で他のテーマを勉強したおかげで1点挽回できているかも知れないのです。

とは言っても、ここまで確度高くヤマを張れるテーマは限られてますけどね。

少し長くなってきましたので、この辺で一旦一区切りつきまして、

次回、宅建試験一発合格!語呂合わせによる最強勉強法その2

の方で、具体的な勉強法の方に入っていきたいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。

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