いよいよ7/1から宅建試験の申し込みスタート!都内の方へ、会場は立教大学はおススメしません
どうも小次郎です。
いよいよ週明け、7/1の9:30から、宅建試験の申し込み開始ですね!
私小次郎も、去年の7/2の午前中のうちに、宅建試験を申し込み、
その日のお昼休みに基本テキストを購入し、そこから本格的な勉強をスタートさせました。
既に4か月を切ってはいますが、はっきり言いましょう、
7月から始めても十分間に合います。
そう言うと、「どうせ地頭がいいんでしょ」と思われますが、
大学はCランクの私立文系で、しかも系列高校からの内部推薦です。
そんな40代、毎晩のように酒を飲み、脳の機能が低下気味の私でも、独学4ヶ月で42点で合格できました。
大切なのは情報収集と効率的勉強法なのです!!
6月までにしていたこと
6月までにしていたことと言えば、
・宅建試験のマンガを1冊読んだこと
・情報収集
くらいです。
マンがの方は、先人たちのススメで実践してみましたが、メチャクチャ役立った!とは言い難いですが、基本テキストを読む際に、「ああマンガに載ってたところだな」という基礎知識にはなったと思います。
私が情報収集の上、一番良いと評判のものに辿りついたのはこちらのマンガ。
うかる! マンガ宅建士入門 2019年度版
正直これだけで「うかる!」とは言い過ぎだとは思いますが、
「ふ~ん、宅建って、こういうことを勉強するんだね」
っていう、心の準備にはなりました。
情報収集の方は、「どんな試験なのかな~」ということを、過去に受けられてた人のブログとか、
その人はどんな方法で合格したのか、などを調べていました。
どんなテキストがいいのかな?ということも調べましたが、これは結果的に失敗に終わりました。
合う、合わないもあると思います。
同じような宅建の合格者の情報ブログにあった、
「基本テキストは、出題範囲が押し並べて書いてあるから、どれも同じようなもの」
という情報を鵜呑みに、
その人が勧めていた「みんなが欲しかった 宅建士の教科書」というのを選んだのですが、
ベストセラーと言われていたこの本が、自分には合いませんでした。
「売れてるならいいはずだ」という考えは、本当に間違ってますね。
保険商品とかも、そうらしいですよね。○○ラックとか。
同じTAC出版であれば、「わかって合格(うか)る宅建士」が良さそうです。
著者の木曽計行先生は、TAC宅建講師の中でトップの存在で、私も夏の1日講習で丸一日木曽先生の授業を受けましたが、
宅建を知り尽くすスペシャリストであり、信頼できる先生です。
もう一つ、多くの人がおススメしていて評判がいいのが、らくらく宅建塾です。
表紙のオッサンのイラストが、なんとなく敬遠したくなってしまうのですが(笑)、
初心者にもわかりやすい表現やかみ砕いた表現が多様されていて、講義を受けているかのようにで理解しながらテキストを進めていくことができるとのことです。
会場はどこがいいの?
立教大学はおススメしない
都内の方向けの情報にはなりますが、私小次郎は、試験会場が立教大学でした。
確か自分で希望して、そこの会場になったのですが、あまりおススメしません。
ターミナル駅「池袋」から徒歩5分ほどの好立地ではありますが、
割り当てられた部屋にもよると思いますが、小学校で使うような幅の狭い机でして、
問題用紙と回答用紙を並べて置けないほどの狭さでした。
立教も部屋によって違うのかも知れませんが、私と同じように初日の早い時間に申し込むと、
ハズレの教室を引く可能性も・・・
このことに限らず、会場による多少の有利・不利はあり得ます。
自分ではどうしようもないことですが、何があっても動じないように、心の準備をしておきましょう。
申し込み時点でできるアドバイスとしては、これくらいですね。
こちらの記事で、直前期の過ごし方や本番当日のアドバイスをまとめておりますので、また日が近くなったら参考にしていただけたら嬉しいです。
冒頭にも申し上げましたが、宅建試験は、
情報収集と効率的勉強法が大切です。
既に4か月を切ってはいますが、
7月から始めても十分間に合います。
こちらのメイン記事にて、語呂合わせ、関連付け記憶法を駆使した合格メソッドと、情報収集のコツなどをご紹介しておりますので、少々長いですが、是非ご一読いただけますと幸いです。
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