賃貸不動産経営管理士の、業務管理者移行講習の裏技

どうも小次郎です。

令和2年度以前に「賃貸不動産経営管理士」の試験に合格された方には、メールや手紙で機構の方から連絡が届いていることと思いますが、

なんと民間資格から「国家資格 」 へと格上げされることとなったようですね。

https://www.chintaikanrishi.jp/dm202107/

そして、民間資格保有者には、移行措置として、
①資格登録(\6,600-)
②移行講習受講(\7,700-)

と、コマゴマとカネを取られるわけでして、
元々、4問免除がカネで買えたり(講習を受ける)、その講習を受けるために高額な使えないテキストを売りつけられたりと、正直「カネで買う資格だな」と思ったりしてたのですが、その体質は国家資格化されても変わりないようです。

更に、↑の①資格登録 を行うのに条件がありまして、

①宅地建物取引士である者

②協議会が認める賃貸不動産関連業務に2年以上従事している又は従事していた者

のどちらかを満たさなければ、
別途「実務講習」の修了をもって代えることも可。実務講習は令和3年12月以降に申込受付開始予定ですので、今しばらくお待ちください。

とのことで、さらに金を搾り取る気満々のご様子です。
私小次郎は、宅建士の試験は合格しているのですが、今回は宅建士証が必要とのことで、
登録を行っていない自分はまたカネを取られるのか、、、と思いきや、

②協議会が認める賃貸不動産関連業務に2年以上従事している又は従事していた者
↑コイツの認める「賃貸不動産関連業務」とやらを調べてみると、

( ※ )協議会が認める賃貸不動産関連業務とは、宅地建物取引業、不動産管理業、不動産賃貸業(家主業)及び協議会構成団体の会員とその従事者のほか協議会が認める者。

と、あるではないか!
小次郎は一応、家主業の端くれではあるはずなので、OKなのではないか?

しかし②の要件で資格を得るには、従事先の法人の代表印を押した、従事証明書の提出が必要となるらしい。

↑の画像の通り、従事先の法人の代表者の記名捺印が必要で、

馴染みの管理会社の方にお願いするしかないかな、、、などと考えていましたが、念のため事務局の方へ問い合わせしてみました。

小次郎「家主業を個人で営んでいる場合は、どのように証明すればよろしいでしょうか」

これに対する事務局の返答ですが、

賃貸不動産経営管理士の登録手続きにつきまして、賃貸不動産関連業務の従事証明書には以下のとおりご記入下さい。
〈被証明者名〉氏名
〈商号〉家主業
〈代表者名、印〉氏名、捺印 
別途添付書類は必要ございませんので、ご安心ください。

とのこと。

これって、「家主業 」 と自分の名前を書けば、証明する書類も何もなく、認められるってことですよね?

家主業なんてやってなくても、バレなくないっすか?(汗)
証明する書類も何もなしとは。。。

実務経験のない有資格者のみなさん、
別途実務講習なんて受けなくても、大丈夫そうですよー!

ちなみにですが、 申込時、従事証明書を送付するのと同時に、6,600円が決済されますので、
申し込み後に事務局から「やっぱりNGです 」 とかいう可能性は、低いように思います。
返金やらなにやら、めんどくさいでしょうし。

結局、カネさえ入れば何でもいいんでしょうね。

というわけで、「実務講習」などというものに余計なお金を払う必要はありません。

なお、修了しますと、管理士証の発行(4,500円)を勧められますが、実務をさらない方にはこちらは必要ありません。資格としての有効性は、移行講習の修了証があれば問題ありません。