宅建業法(第64条の3)宅地建物取引業保証協会の業務 宅地建物取引業法 保証協会について説明していきます。 第六十四条の三 宅地建物取引業保証協会は、次に掲げる業務をこの章に定めるところにより適正かつ確実に実施しなければならない。 一 宅地建物取引業者の相手方等からの社員の取り扱つた宅地建物 […] 続きを読む
宅建業法(第50条の2の1~3)取引一任代理等に係る特例 宅地建物取引業法 第五十条の二 宅地建物取引業者が、宅地又は建物の売買、交換又は貸借に係る判断の全部又は一部を次に掲げる契約により一任されるとともに当該判断に基づきこれらの取引の代理又は媒介を行うこと(以下「取引一任代理等」という。)につ […] 続きを読む
宅建業法(第48条49条50条)従業者証明書・名簿・帳簿・標識・案内所の届出 宅地建物取引業法 従業者証明書・名簿・帳簿・標識についてまとめて整理します。 (証明書の携帯等) 第四十八条 宅地建物取引業者は、国土交通省令の定めるところにより、従業者に、その従業者であることを証する証明書を携帯させなければ、その者をそ […] 続きを読む
宅建業法(第47条の3)宅地建物取引業の業務に関し行つた行為の取消しの制限 宅地建物取引業法 (宅地建物取引業の業務に関し行つた行為の取消しの制限) 第四十七条の三 宅地建物取引業者(個人に限り、未成年者を除く。)が宅地建物取引業の業務に関し行つた行為は、行為能力の制限によつては取り消すことができない。 成年被後 […] 続きを読む
宅建業法(第46条)宅建業者の媒介報酬(仲介手数料) 宅地建物取引業法 宅建業者が受け取ることができる報酬額についての規定です。 (報酬) 第四十六条 宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買、交換又は貸借の代理又は媒介に関して受けることのできる報酬の額は、国土交通大臣の定めるところによる。 2 […] 続きを読む
宅建業法(第44条・45条・47条)宅建業者の禁止事項等 宅地建物取引業法 いくつかの宅建業者の禁止事項について条文の近いものをまとめています。 (不当な履行遅延の禁止) 第四十四条 宅地建物取引業者は、その業務に関してなすべき宅地若しくは建物の登記若しくは引渡し又は取引に係る対価の支払を不当に […] 続きを読む
宅建業法(第43条)所有権留保の禁止 宅地建物取引業法 宅建業者の割賦販売のときに、買主が代金を払うまでは所有権を渡さない=所有権留保 についての条文です。 (所有権留保等の禁止) 第四十三条 宅地建物取引業者は、みずから売主として宅地又は建物の割賦販売を行なつた場合には、当 […] 続きを読む
宅建業法(第42条)宅地又は建物の割賦販売の契約の解除等の制限 宅地建物取引業法 (宅地又は建物の割賦販売の契約の解除等の制限) 第四十二条 宅地建物取引業者は、みずから売主となる宅地又は建物の割賦販売の契約について賦払金の支払の義務が履行されない場合においては、三十日以上の相当の期間を定めてその支払 […] 続きを読む
宅建業法(第41条)手付金等の保全 宅地建物取引業法 第41条と、41条の2は、宅建業者が自ら売主となる場合の「手付金の保全措置」についての条文です。 41条は工事完了前物件、41条の2は工事完了後物件についてです。あわせて解説していきます。 (手付金等の保全) 第四十一条 […] 続きを読む
宅建業法(第40条)担保責任についての特約の制限 宅地建物取引業法 (担保責任についての特約の制限) 第四十条 宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約において、その目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保すべき責任に関し、民法(明治 […] 続きを読む