宅建業法(第41条)手付金等の保全 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 第41条と、41条の2は、宅建業者が自ら売主となる場合の「手付金の保全措置」についての条文です。 41条は工事完了前物件、41条の2は工事完了後物件についてです。あわせて解説していきます。 (手付金等の保全) 第四十一条 […] 続きを読む
宅建業法(第40条)担保責任についての特約の制限 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (担保責任についての特約の制限) 第四十条 宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約において、その目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保すべき責任に関し、民法(明治 […] 続きを読む
宅建業法(第39条)手付の額の制限等 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (手付の額の制限等) 第三十九条 宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約の締結に際して、代金の額の十分の二を超える額の手付を受領することができない。 2 宅地建物取引業者が、自ら売主となる宅地又は建物の […] 続きを読む
宅建業法(第38条)損害賠償額の予定等の制限 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (損害賠償額の予定等の制限) 第三十八条 宅地建物取引業者がみずから売主となる宅地又は建物の売買契約において、当事者の債務の不履行を理由とする契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定めるときは、これらを合算し […] 続きを読む
宅建業法(第37条の2)クーリングオフ 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (事務所等以外の場所においてした買受けの申込みの撤回等) 第三十七条の二 宅地建物取引業者が自ら売主となる宅地又は建物の売買契約について、当該宅地建物取引業者の事務所その他国土交通省令・内閣府令で定める場所(以下この条に […] 続きを読む
宅建業法(第37条)37条書面の交付 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (書面の交付) 第三十七条 宅地建物取引業者は、宅地又は建物の売買又は交換に関し、自ら当事者として契約を締結したときはその相手方に、当事者を代理して契約を締結したときはその相手方及び代理を依頼した者に、その媒介により契約 […] 続きを読む
宅建業法(35条の2)供託所等に関する説明 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 第三十五条の二 宅地建物取引業者は、宅地建物取引業者の相手方等(宅地建物取引業者に該当する者を除く。)に対して、当該売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、当該宅地建物取引業者が第六十四条の二第一項の規定により指定 […] 続きを読む
重要事項説明の1項2号「法令に基づく制限」の政令で定めるもの 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 宅建業法35条の重要事項説明の1項2号で言う「法令に基づく制限」の詳細は、宅建業法施行令の第三条1項1号~63号に書かれています。 あとこちらも。 重要事項説明における各法令に基づく制限等についての概要一覧 非常にたくさ […] 続きを読む
宅建業法(第35条)重要事項の説明等 更新日:2024年5月29日 宅地建物取引業法 重要事項説明といわゆる35条書面(重要事項説明書)に関する条文です。 (重要事項の説明等) 第三十五条 宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の相手方若しくは代理を依頼した者又は宅地建物取引業者が行 […] 続きを読む
宅建業法(第34条の2)媒介契約・代理契約(第34条の3) 更新日:2024年5月25日 宅地建物取引業法 (媒介契約) 第三十四条の二 宅地建物取引業者は、宅地又は建物の売買又は交換の媒介の契約(以下この条において「媒介契約」という。)を締結したときは、遅滞なく、次に掲げる事項を記載した書面を作成して記名押印し、依頼者にこれ […] 続きを読む